研究者・大学

石渡 香住いしわた かずみ

(講師)

日本医療科学大学 保健医療学部  リハビリテーション学科 作業療法学専攻

プロフィール

小さい頃からモノを作ったり壊したり、絵を描いたり遊んだりするのが好きな子供でした。それらを仕事にできないか恩師に相談した事が作業療法士を知るきっかけとなりました。作業療法の学校で学ぶうちに精神障害に興味を持ちました。心の病とは何か。生きづらさとは何か。幸福な生活とは何か。を考え、精神領域の作業療法士になりました。作業療法士にとって治療技術は大事ですが、それ以上に大事なのは人間性だと思っています。

【大学院】信州大学大学院工学系研究科卒

研究内容

精神病院とその関連施設にて、心に病を持つ人や生きづらさを感じる人たちのリハビリテーションについて研究しています。メンタルに良い影響を与える絵画や手工芸、軽作業やスポーツなどについても研究しています。特に精神科作業療法プログラムの運営方法については病院内で活用されています。その他、心電計を活用した精神障害者のストレス変化についての研究は長年のライフワークになっています。

経歴

2003年 郡山健康科学専門学校 作業療法学科 教員
2012年 日本医療科学大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 講師

主な実績

論文:
ストレス定量解析法の検討-心電図r-r 間隔変動係数について-(2005)
r-r 間隔変動係数に与える感覚入力によるストレスの影響について(2007)
対象者の気持ち-ともに感じあうために-(2007)
等質性の高いグループ活動としてのスポーツプログラムの実施(2007)
健常人による手関節固定位でのスプーン操作シミュレーション(2008)
石川町高齢者地域サロンの取り組み(2008)
はじめの挨拶・おわりの挨拶を導入した集団プログラム(2010)
上腕三頭筋への振動刺激が上腕筋の筋硬度に与える影響(2012)
R-R 間隔変動係数に与える「アロマ」の影響(2015)
精神科作業療法としてスポーツプログラムの変遷を追った実践報告(2017)

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