研究者・大学

宮嶋 由佳みやじま ゆか

(准教授)

日本医療科学大学 保健医療学部 臨床検査学科

プロフィール

臨床検査技師になることを目指して大学に進学しました。大学のゼミの先生に大学で助手として働いてみない?とお話をいただき、大学で働くことになりました。特に高い志もなく始まった大学教員としての日々ですが、今は学生たちとの関わりの中で共に成長していくことに幸せを感じています。進路を決めるのはとても大変な事かと思いますが、迷ったときには信頼のある先生の助言に身を任せてみるのもいいのかもしれません。

出身都道府県:新潟県
【中学】新潟県田上町立田上中学校
【高校】新潟県立三条高校
【大学】麻布大学

研究内容

亜鉛欠乏について研究しています。亜鉛欠乏により味覚障害や皮膚障害、抵抗力の低下など様々な症状が生じます。現在、日本人の7割もの人が亜鉛不足であるといわれています。私は、主に呼吸不全で適応される酸素療法の肺への影響を調べたり、骨密度との関連を調べたりしました。亜鉛欠乏の場合、健康な時に比べて、炎症反応が強くなったり、骨密度の低下がみられました。今後も予防医学的な研究を進めていきたいと思っています。

経歴

2006年 埼玉医科大学 保健医療学部 健康医療科学科 助手
2010年 埼玉医科大学 保健医療学部 健康医療科学科 助教
2015年 埼玉医科大学 保健医療学部 臨床検査学科 助教
2021年 日本医療科学大学 保健医療学部 臨床検査学科 准教授

主な実績

論⽂:
永木由佳, 野寺誠, 宮崎正己 (2009)「0.28MPa酸素曝露により生じた亜鉛欠乏ラットの肺組織障害」『Trace Nutrients Research26』第26集、pp.79-83.
野寺誠, 宮嶋由佳, 宮﨑孝(2012)「亜鉛欠乏食摂取に伴う骨密度の低下」『Trace Nutrients Research29』第29集、pp.76-80.
宮嶋由佳, 野寺誠, 柳澤裕之 (2015)「国内外の産業医学に関する文献紹介 働く女性の健康 : 新人看護師を対象としたストレス研究」『産業医学ジャーナル』38巻2号、pp.100-103.
宮嶋由佳, 野寺誠, 安達修一(2023)「Determination of Zinc Sufficiency via the Direct Assessment of Fingertip Blood Samples.」『相模女子大学紀要(Web)』 87巻

書籍:
宮嶋由佳 (2017~)『臨床検査技師国家試験解説集Complete+MT Vol.1,Vol.8』日本医歯薬研修協会.

受賞歴:
2007年 第24回微量栄養素研究会シンポジウム ベストポスター賞

社会貢献活動:
埼玉県製菓衛生士試験 試験委員(2013~2016)

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