研究者・大学

浅野 暁子あさの あきこ

(助教)

日本医療科学大学 保健医療学部 看護学科

プロフィール

精神疾患は脳の病気ですが、精神看護の教科書には、脳神経科学に基づく知識がほとんど書かれていません。しかし、脳の働きなどを知ると、自分の行動も相手の行動も、深く理解でき、何よりもポジティブな人間関係がとても大事であることに気づきます。そのため、教員としても、学生が対等に話せるように心がけています。傷つき体験があっても、ポジティブな人間関係があなたの脳を癒してくれます。脳の話になると止まりません。

研究内容

子どもは教えなくても環境から学習していくことに、驚きとともに生命の神秘を感じ、ヒトはどのような刺激にどのように反応するのか、というヒトの情報処理に関心をもち、教育学部で発達心理学、進化心理学など興味の趣くままに幅広く学んできました。主に実験心理学の手法を用いて、認知矯正療法を通した認知機能と眼球運動との関連性などについて研究してきました。現在は、根拠に基づく精神看護を確立していくために、脳神経科学を精神看護に導入していく研究を行っています。

経歴

2024年 日本医療科学大学 保健医療学部 看護学科 助教

主な実績

修士論文:
浅野暁子(2015)「怒りの抑制に関する生理学的・心理学的実験研究」名古屋大学.

書籍:
浅野暁子 (2022). 当事者中心の精神看護:神経科学・心理学的視点からの実践. 玄武書房.

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