研究者・大学
土屋 守克
(教授)
日本医療科学大学 保健医療学部 看護学科
- 所属
-
日本医療科学大学 保健医療学部 看護学科
HPはこちら
- 専門分野
- 保健医療学部看護学科
- 研究テーマ・内容
- 医療技術・能力評価方法の開発 プレホスピタル・ケアにおける能力評価法の開発 医療における人工知能の応用
プロフィール
大学時代に看護の道に魅力を感じ、病院で十数年間現場経験を積んだ後、教員になりました。病院では様々な患者さんと向き合い、医療現場の厳しさと同時にやりがいを実感してきました。現在は学生たちにとって何でも相談できる身近な先輩のような存在でありたいと思い、一人ひとりの学生と真摯に向き合うことを大切にしています。看護の技術や知識はもちろん、将来への不安や悩みも気軽に話してもらえるような温かい関係づくりを心がけています。
研究内容
救急・集中治療領域を中心とした看護実践と教育の質向上を目指し、研究を展開しています。特にウェアラブルカメラやコンピュータビジョン技術を活用した看護技術評価システムの開発、機械学習を用いたせん妄予測モデルの構築、フライトナースの教育効果測定などの研究を行っています。ウェアラブルカメラによる動画解析技術では、看護師の熟練性を客観的に評価する新たな手法を確立し、基礎看護技術教育やプレホスピタル・ケアの質向上に取り組んでいます。
経歴
2014年 日本医療科学大学 保健医療学部 看護学科 講師
2018年 日本医療科学大学 保健医療学部 看護学科 准教授
2024年 日本医療科学大学 保健医療学部 看護学科 教授
主な実績
論文:
土屋守克, 伊藤幸太, 髙橋誠一, 坂上貴之, 眞邉一近 (2021)「ウェアラブルカメラの動画の解析によるプレホスピタル・ケアにおける看護師の熟練性評価の試み」『日本看護科学会誌』41巻、pp.71-78.
土屋守克, 服部渓子, 髙橋誠一, 坂上貴之, 眞邉一近, 間藤卓 (2021)「プレホスピタル・ケアの医療教育における画像・映像の利用状況に関する系統的レビュー」『日本臨床救急医学会雑誌』24巻4号、pp.451-462.
土屋守克, 眞邉一近, 髙橋誠一, 坂上貴之 (2021)「医療教育におけるコンピュータビジョン技術の利用状況に関する系統的レビュー」『理学療法-臨床・研究・教育』28巻、pp.82-88.
土屋守克, 新山和也, 青柳匡, 程島健太, 髙橋誠一, 間藤卓 (2022)「せん妄の予測に対する機械学習の利用状況:スコーピングレビュー」『日本救急医学会雑誌』33巻3号、pp.95-102.
土屋守克, 髙橋誠一, 坂上貴之, 眞邉一近, 間藤卓 (2022)「わが国におけるフライトナースの教育に関する研究の動向」『日本臨床救急医学会雑誌』25巻4号、pp.635-643.
土屋守克, 間藤卓 (2025)「クリティカルケア部門と療養型部門における経鼻胃管管理の実態調査:多施設質問紙調査」『安全医学』21巻1号、pp.42-45.
土屋守克, 高野直美, 真野響子, 間藤卓 (2025)「看護基礎教育における血糖自己測定演習への持続血糖測定機器活用の試み」『看護理工学会誌』12巻、pp.136-140.
