研究者・大学
成塚 拓真
(准教授)
立正大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科
- 所属
-
立正大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科
HPはこちら
- 専門分野
- スポーツデータサイエンス、統計物理学
- 研究テーマ・内容
- サッカーのデータサイエンス、スポーツに潜む統計則とその発生メカニズムの探求、対戦型スポーツにおける集団運動と相互作用の特徴づけ、スポーツにおけるあいまいな概念の定量化と新たな解析手法の開発、スポーツ選手の姿勢解析、アクティブマター系の数理モデル
プロフィール
中学時代から物理学とスポーツに興味を持ち、両方を掛け合わせた研究を行うようになりました。常にユニークな研究を行うことを心がけています。学生時代は走り高跳びとアルペンスキーを専門にしていましたが、最近は長距離走に転向しトラックレースからウルトラマラソンまで幅広く出場しています。
出身都道府県:埼玉県
【中学】鴻巣市立西中学校
【高校】早稲田大学本庄高等学院
【大学】早稲田大学
研究内容
サッカーやバスケットボール、フェンシングなどの対戦型スポーツを対象に、統計物理学の手法を用いた解析手法の開発および統計的性質の抽出を行っています。例えば、ボロノイ分割やドロネー分割といった手法を基に、サッカーにおけるフォーメーションやスペース評価に関する新たな手法を模索しています。
経歴
2017-2021 中央大学理工学部物理学科助教
2021 立正大学データサイエンス学部専任講師
2023 立正大学陸上競技部駅伝部門長
主な実績
【主要論文(一部)】
- Space evaluation in football games via field weighting based on tracking data, Scientific Reports 11, 5509 (2021)
- Clustering algorithm for formations in football games , Scientific Reports 9, 13172 (2019)
- Lifetime distributions for adjacency relationships in a Vicsek Model, Physical Review E 100, 032603 (2019)
- Statistical properties for directional alignment and chasing of players in football games, Europhysics Letters, Vol. 116, 68001 (2017)
- Statistical properties of position-dependent ball-passing networks in football games, Physica A, Vol. 412, 157-168 (2014)
【書籍】
- 複雑系叢書3巻・複雑系としての経済・社会, 分担執筆(p.93~), 共立出版, (2019)
【受賞歴】
- スポーツデータ解析コンペティション・最優秀賞(2016, 2018, 2019, 2021)
