研究者・大学

伊藤 善夫いとう よしお

(教授)

立正大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科

プロフィール

大学では、理工学部に入学し修士課程まで進み、工業経営学という統計学や工学的な知識を生産活動やマーケティング活動に応用する分野で学びました。その後、エレクトロニクスメーカーの研究所の企画室で、研究開発の企画業務に就き、大企業の戦略策定やイノベーションマネジメントに触れ、大学で職を得たことをきっかけにこれを専門に自ら研究するべく、博士課程に進学し、経営学の教員になりました。経営学という学問では、様々な分野の知見を組織という場に応用して、組織内の人々の行動を説明する知識の創造を目指しています。今は、データサイエンス学部というところで、組織現象をデータサイエンスによって説明することを研究室の学生には指導しています。学生諸君にも、組織で展開される現象に興味を持ち、これらを説明することの意義を理解してもらうように心掛けています。

出身都道府県:東京都
【中学】中野区立第八中学校
【高校】東京都立大泉高等学校
【大学】早稲田大学理工学部

研究内容

企業がイノベーションを生み出す仕組みを明らかにすることを目的に研究をしています。画期的な製品やサービス、ビジネスモデルを世の中に創り出すイノベーションのプロセスに必要な組織的な条件を理論的に研究し、これを促進する戦略的な特性を応用的に見出そうとしています。今までにないビジネスの仕組みや製品・サービスのアイデアを創造する企業の経営者に焦点を当てて理解することは、未来の起業家の育成にも役立つと考えています。

経歴

1991年立正大学経営学部助手
1994年立正大学経営学部専任講師
1997年立正大学経営学部助教授
2003年立正大学経営学部教授
2006年亜細亜大学大学院アジア・国際経営戦略研究科教授
2018年度-2020年度亜細亜大学大学院アジア・国際経営戦略研究科研究科委員長
2021年立正大学データサイエンス学部教授(現在に至る)

主な実績

"Strategy and Innovation in Japanese Business," Asia Pacific Press at The Australian National University, 2003.
「トップマネジメントのコンセプト構築とその背景」,第10回報告大会(アジア・国際経営戦略学会)(東京),2017.
「トップマネジメンの研究開発活動へ関与とそ変化」,第11回報告大会(アジア・国際経営戦略学会)(東京),2018.
「日本企業のイノベーションシステム」,第12回報告大会(アジア・国際経営戦略学会、ソウル国際大会)(ソウル),2019.

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