研究者・大学
土屋 正臣
(准教授)
城西大学 現代政策学部
プロフィール
出身都道府県:群馬県
【中学】藤岡市立北中学校
【高校】群馬県立富岡高等学校
【大学】國學院大學
大学では考古学を専攻し、群馬県内の地方自治体で主に文化財保護行政に携わってきました。同時に社会人学生として研究を重ね、文化財保護の市民参加論など、「モノ」そのものの研究ではなく、「モノ」を愛でる「ヒト」が研究対象となってきました。
研究内容
近年は、文化遺産保護における寄付等による資金循環の仕組みや文化と観光の関係について研究しています。また、ファンコミュニティに注目し、ファンによる文化の継承の在り方についても関心があります。これらの研究は、文化と社会の関係を捉えるだけでなく、憲法が保障する文化的な生活を実現するための政策課題とも深く結びついています。
経歴
2018-2020年 城西大学現代政策学部助教
2020- 城西大学現代政策学部准教授
主な実績
【論文】
土屋正臣(2025)「クラウドファンディングを契機とした文化遺産保護を支える支援者創出の可能性」『文化経済学 』22 ( 1 ) 17 - 25
土屋正臣(2024)「クラウドファンディングによる文化遺産の持続的な保護の可能性」『城西現代政策研究』17 ( 2 ) 1 - 13
土屋正臣(20223)「戦後日本における「文化」と「観光」の位置関係の変容―「文化観光」を手掛かりとして―」『城西現代政策研究』16 ( 2 ) 59 - 70
【書籍】
土屋正臣(2025)『文化という名の開発―再生産される「豊かな未来」』春風社 2025年05月
Masaomi Tsuchiya,et al.(2024) Cultural Heritage in Japan and Italy Perspectives for Tourism and Community Development
土屋正臣ほか(2022)『自治体文化行政レッスン55』美学出版
【社会貢献活動】
文化庁 令和7年度 全国各地の魅力的な文化財活用推進事業公募審査委員
令和7年度 全国各地の魅力的な文化財活用推進事業伴走支援(コーチ、有識者)
文化庁 令和6年度 全国各地の魅力的な文化財活用推進事業募審査委員
令和5年度文化庁 「日本遺産魅力向上事業」に係る技術審査専門員
【メディア報道】
「赤字続きの熊本城、「自主財源の確保」狙い新たな活用策…「ファン増やしたい」と寄付の増加にも期待」読売新聞 2025年04月
「能登の文化財復興支援が苦戦…国予算不足、文化庁CFは目標額の1割」読売新聞2024年6月
