研究者・大学

藤堂 浩明とうどう ひろあき

(教授)

城西大学 薬学部 薬科学科

プロフィール

学生がすでに持っている「前向きに新しいことにチャレンジする気持ち」を大切に育んでいきたいと思っている。新しいことを知る研究や勉強は元来楽しいことで、また、やればできると思うこと、やっただけできるようになることを頭(知識)と体(技能)で理解し、常日頃からそのことを意識付けできるようにしたいと考えている。

名城大学 薬学部 製薬学科 卒業
名城大学 薬学研究科 薬学 修士課程 修了
名城大学 薬学研究科 薬学 博士課程 修了

研究内容

「薬」や「化粧品の有効成分」、「栄養成分」などが皮膚から体の中にどのように吸収されるかを研究しています。
この分野の成果は日本のガイドライン(国が出す基準のようなもの)にも取り入れられており、理論に基づいた最先端の研究を国内外の大学や企業と一緒に進めています。

最近の医薬品の世界では、昔のような「小さな分子の薬(化学薬品)」から、「バイオ医薬品(たんぱく質・核酸・細胞を使った薬)」に大きく変わってきています。
私たちはその流れに合わせて、核酸医薬(DNAやRNAを使った薬)や細胞を使う治療法を、体の目的の場所までしっかり届けるための方法を研究しています。

経歴

2004年4月 城西大学 薬学部 臨床薬物動態学講座 助手
2009年4月 城西大学 薬学部 薬粧品動態制御学講座
(旧:臨床薬物動態学講座) 助教
2012年4月 城西大学 薬学部 薬粧品動態制御学研究室 准教授
2024年4月  城西大学 薬学部 薬粧品動態制御学研究室 教授

主な実績

【受賞歴】
2010年 Journal of Oleo Science Editors’ Award受賞
2011年 日本薬剤学会 優秀論文賞
2013年 日本薬剤学会 優秀論文賞
2017年 日本化学工業協会 日化協LRI賞
2019年 日本毒性学会田邉賞

【政策提言】
2016年 In vitro皮膚透過試験(In vitro経皮吸収試験)を化粧品・医薬部外品の安全性評価に資するためのガイダンス 策定
2019年 日本香粧品学会 ヒト長期投与(安全性)試験の用量設定法ガイドライン策定

【社会貢献】
・日本香粧品学会理事
・日本香粧品学会プログラム委員 副委員長
・日本香粧品学会香粧品安全性評価者推進部会委員
・日本薬学会学術誌編集委員会
・日本薬剤学会代議員
・日本薬剤学会 製剤設計における種差の問題検討間 世話人
・日本薬剤学会 経皮適用製剤フォーカスグループ リーダー
・日本動物実験代替法学会 代議員
・日本動物実験代替法学会学術委員会 副委員長
・日本動物実験代替法学会 Asian Federation設立委員
・皮膚クラスターフォーラム幹事
・日本DDS学会評議員
・JaCVAM顧問会議委員
・医療用マイクロニードルアレイの穿刺性能評価方法の標準化に向けた検討会委員(藤堂)
・医薬部外品ガイダンス検討会委員(藤堂)

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