研究者・大学
植松 明和
(教授)
大東文化大学 スポーツ・健康科学部 健康科学科
プロフィール
私は臨床検査技師として30年間病院勤めをしたのち、現在は大東文化大学で臨床検査技師の育成をおこなっています。専門分野としては、生体の検査をおこなう生理検査学で、患者さんへの思いやりと接遇を持って検査に臨む人材を育成したいと思っています。私のゼミでは学部3年次から生理検査の研究を開始し、ゼミ生は学部3年または4年次に現役臨床検査技師の参加する学会で必ず演題発表をしてもらいます。ゼミ生には研究と学会発表の楽しさや悔しさも知ってもらいたいと思っています。
出⾝都道府県:東京都
東京都立新宿高等学校 普通科
東洋公衆衛生学院 臨床検査技師学科
放送大学 教養学部教養学科(3年次編入)
信州大学大学院医学系研究科保健学専攻(博士前期課程)
信州大学大学院医学系研究科保健学専攻(博士後期課程)
研究内容
神経伝導検査の研究:神経伝導検査とは主に神経の状態や神経疾患を調べる検査です。とくに末梢神経の機械的な圧迫による神経の障害を絞扼性神経障害といいます。手足の末梢神経が圧迫されることにより、痛みや痺れ、筋力の低下などを引き起こします。代表的な疾患としては、手首のやや末梢側で正中神経が障害される手根管症候群、肘の内側で尺骨神経が障害される肘部尺骨神経麻痺などがあります。神経伝導検査を用いて、これらの疾患について研究しています。
経歴
2023年ー 大東文化大学スポーツ・健康科学部健康科学科准教授
主な実績
論文:植松明和,高橋済, 津田泰利,齋藤美穂子,小山佳己, 宮澤寿幸,中島哲, 竹村隆広(2008)「心エコーによるapico-aortic conduit術前後の心機能と血行動態の評価」超音波検査学会・超音波検査技術・33・(5)・pp511-519 他 書籍:植松明和,所司睦文(2025)「最新臨床検査学講座 検査機器総論 第2版」生理学的検査,医歯薬出版株式会社 他 受賞歴:2007年日本超音波検査学会学術賞 他
