研究者・大学
堀川信一
(教授)
大東文化大学 法学部 法律学科
プロフィール
民法の研究を志したのは、大学3年生の時でした。それから今日まで、民法の研究をしていますが、民法は古くはローマ法にさかのぼり、ヨーロッパの思想や哲学、宗教と密接に結びつきながら発展してきました。現代の法律問題の解決を目指しつつも、そうした法律の背後にあるものにも目を向けながら、研究を続けています。
都道府県 千葉県出身
1995年 千葉敬愛高等学校卒業
1999年 東洋大学法学部法律学科卒業
2006年 一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了
研究内容
いくつかのテーマを研究していますが、今、行っているのは暴利行為の規制についてです。高齢者の加齢による判断力や集中力の低下など、人の弱みに付け込んで過剰な利益を獲得することを目的とした契約について、どのような要件の下でこれを規制するのがよいか、検討しています。
経歴
2007年~2010年 大東文化大学法学部法律学科専任講師
2010年~2015年 大東文化大学法学部法律学科准教授
2015年~現在 大東文化大学法学部法律学科 教授
2019年~2021年 大東文化大学大学院法学研究科 法律学専攻主任
2021年~2023年 大東文化大学法学部法律学科 学科主任
2023年~現在 大東文化大学入学センター 所長
2024年~現在 大東文化大学副学長
主な実績
論文 18世紀後半のオーストリアにおける高利規制についてー国家による高利の禁圧とその理論的背景ー法と文化の制度史第1巻2号( 2022年) 「『前払式二者間ファクタリング』に対する貸金3法の適用の可否」大東法学第30巻1号(2020年)133-177頁 「仮想通貨の民法上の位置づけ」大東法学第28巻1号(2018年)161-184頁 日本法における錯誤論の展開と課題(一)~(六)完-動機錯誤の顧慮要件を中心に-」大東法学22巻1号(2015年)171-284頁~ 29巻2号(2020年)183-248頁
社会貢献活動 埼玉県消費者被害をなくす会正会員、戸田市個人情報保護審査会委員、公認会計士試験試験委員(民法)
