研究者・大学

田中 啓太たなか けいた

(准教授)

尚美学園大学 総合政策学部 総合政策学科

プロフィール

大学時代に経済学の成り立ちに興味をもち、博士課程を修了後、経済学を専門とする教員になりました。
趣味は料理と音楽鑑賞です。ヘヴィメタルのような、やかましい音楽ほど心が安らぎます。

出身都道府県 東京都
出身校 【中学】青梅市立第二中学校
    【高校】東京都立立川高等学校
    【大学】名古屋大学

研究内容

経済学史という学問分野において、経済学の考え方を歴史的な視点から研究しています。個人の経済的な活動を説明するミクロ経済学の理論には「人間は合理的にものごとを選ぶ」という前提があります。こうした合理的選択や価値判断といった人間の思考の側面について、特にライオネル・ロビンズとP. H. ウィックスティードという20世紀初頭の時期の経済学者に着目した研究を行っています。

経歴

2015年04月・名古屋大学経済学部・助教
2017年04月・尚美学園大学総合政策学部・専任講師
2023年04月・現在 現在尚美学園大学総合政策学部・准教授

主な実績

論文:
田中啓太(2020)「L. ロビンズの経済学方法論と二種の仮定」『経済科学』(名古屋大学大学院経済学研究科)第68巻、pp. 115-129.
田中啓太(2025)「P. H. ウィックスティードの経済学における個人と社会」『尚美学園大学総合政策論集』39号、pp. 15-29.
Kazumi NISHIMOTO, Keita TANAKA (2024) ""Opportunity Cost Theory in the Late 19th and Early 20th Centuries: Argument and Development Leading to the Chicago and LSE Schools"" Chukyo University Institute of Economics Discussion Paper Series, No. 2306.

書籍:
松嶋敦茂、塩沢由典、長尾伸一、田中啓太、他全17名(2019)『現代経済学史の射程-パラダイムとウェルビーイング-』第8章「近代的パラダイムと選択の合理性―ジェヴォンズ、マーシャル、ウィックスティード、ロビンズ―」ミネルヴァ書房、pp. 179-194.

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