研究者・大学

川浦 義広
かわうら よしひろ

(専任講師)

尚美学園大学 芸術情報学部 音楽応用学科

プロフィール

中学生の頃にゲーム音楽から作曲に興味を持ち、大学・大学院で作曲や音楽理論を学び、大学院在学中にコンクールに入選・入賞してデビューし、修了後に大学の講師になりました。音楽理論は、音に対する感覚を磨く重要な学問であるため、学習者の「なぜ?」という疑問や音楽への興味関心に寄り添い、理解しやすい説明や指導を心がけています。趣味は美術鑑賞や読書、ゲーム音楽目当てに様々なゲームをプレイします。学生が確かな根拠をもって音を選び、制作していけるように実践・応用が可能な授業内容を展開しています。

出身都道府県埼玉県
出身校 【中学】上里町立上里中学校
    【高校】私立正智深谷高校
    【大学】尚美学園大学

研究内容

OTOの会という音楽家団体に所属し、演奏家とのコラボレーションを通した芸術音楽の創作や音楽出版社からの出版企画を通じての作編曲の提供等を行っており、それらの活動で得た経験を大学での教育に還元しています。また、歌曲や合唱作品の創作もライフワークとしており、中でも古典文学や文語体で書かれた詩への付曲の方法や和歌などにみられる時間感覚を音楽表現に応用する方法論について研究しています。
また、19世紀後半〜20世紀の芸術作品における和声法や管弦楽法を研究し、現代の音楽制作に実践的に活かすことのできる音楽理論やその教育方法の研究を行っています。

経歴

2017年04月-2018年03月 尚美学園大学 芸術情報学部 音楽表現学科及び音楽応用学科 非常勤助手(TA)
2018年04月-2022年09月 尚美学園大学 芸術情報学部 音楽応用学科 及び 音楽表現学科 非常勤講師
2022年10月-現在 尚美学園大学 芸術情報学部 音楽応用学科 専任講師
2023年04月-現在 尚美学園大学大学院 芸術情報研究科 音楽表現専攻 専任講師
2026年04月-  尚美学園大学芸術情報学部芸術表現学科 専任講師

主な実績

論文:
川浦義広(2016)「プロセスとしての『和声』-ジェルジ・リゲティ『ヴァイオリン協奏曲』をめぐって-」『尚美学園大学芸術情報研究紀要』第25号、pp.41-62.
川浦義広(2023)「エリック・サティ《3つのサラバンド》における和声語法」『尚美学園大学芸術情報研究紀要』第36号、pp.18-39.
書籍:
川浦義広(2024)『全音ピアノピース(PP-589) ショパン/ピアノ協奏曲 第1番全楽章より』全音楽譜出版社.
川浦義広(2024)『全音ピアノピース(PP-590) ショパン/ピアノ協奏曲 第2番全楽章より』全音楽譜出版社.
川浦義広(2024)『全音ピアノピース(PP-592)プロコフィエフ/組曲《ロメオとジュリエット》より モンタギュー家とキャピュレット家』
川浦義広(2025)『発表会のための名曲ライブラリースタジオジブリ曲集[中級] 1』(共著)全音楽譜出版社.
川浦義広(2025)『発表会のための名曲ライブラリースタジオジブリ曲集[中級] 2』(共著)全音楽譜出版社.
川浦義広(2025)『全音ピアノピースショスタコーヴィチ/組曲《馬あぶ》よりロマンス』全音楽譜出版社.
受賞歴:
2015年第84回日本音楽コンクール作曲部門 入選
2017年第21回東京国際室内楽作曲コンクール 第2位 受賞
2017年尚美学園大学理事長表彰 受賞
2018年第29回合唱組曲公募(朝日作曲賞) 受賞
社会貫献活動:
先端芸術音楽創作学会(JSSA)会員
OTOの会会員

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