研究者・大学

岡村 宏懇
おかむら ひろのぶ

(教授)

尚美学園大学 芸術情報学部 舞台表現学科 

プロフィール

大学で舞台芸術について研究しています。また、現代演劇と古典芸能の両演劇界でプロとして活動しています。様々な演劇作品の創作に加え、プレーヤーとして現代劇から伝統芸能まで出演多数。声優講師としての実績も多数。
【モットー】
学生には「アイ」ある言葉で向き合うよう心がけています。それは「Ⅰ(私)」のある言葉、つまり「先生は(私は)○○と思うんだけど、皆さんはどう思う?」のような問いかけ方ですね。もちろん「愛」ある言葉も。
【メッセージ】
「生きる」とは自分を表現していくこと、「生きがい」とは自分の表現テーマのことです。演劇を通して、自分の生き方を自分でデザインする「セルフプロデュース力」を身につけていきましょう。

舞台俳優・演出家。大蔵流狂言師。竹人形文楽人形遣い。

出身都道府県 愛知県
【高校】愛知県立一宮高校【大学】同志社大学

研究内容

舞台芸術学という学問分野において、竹人形文楽や狂言に関する作品研究、落語の手法を用いたコミュニケーション教育の研究などを行っています。特に小説家・水上勉が創始した竹人形文楽については、科研費の研究代表者として当該分野の研究をリードしています。

経歴

【教員】
2010年04月-2018年03月 花園大学、京都橘大学、神戸芸術工科大学、藍野大学・非常勤講師
2018年04月-2022年03月 淑徳大学人文学部・准教授
2022年04月-現在 尚美学園大学芸術情報学部・教授
2023年04月-現在 桜美林大学芸術文化学群・非常勤講師

【大蔵流狂言師】
2011年04月-2018年03月 京都能楽養成会会員(京都観世会)
2018年04月-現在 大蔵流狂言師(京都能楽会)

【竹人形文楽・人形遣い】
2001年01月-2018年03月 若州人形座座員

主な実績

論文:
岡村宏懇(2020)「落語を活用したコミュニケーション教育」淑徳大学高等教育研究開発センター年報 第7号 pp.15-29
岡村宏懇(2021)「コロナ風刺版『梟』にみる狂言の現代性」淑徳大学人文学部研究論集 第6号 pp.1-16
岡村宏懇(2022)「建学の精神の『学び』型についての一考察 -伝統と伝承の視点から-」淑徳大学高等教育研究開発センター年報 第9号 pp.55-67
岡村宏懇(2023)「水上勉の竹人形芝居創始についての一考察」尚美学園大学芸術情報研究 第36号 pp.1-17
岡村宏懇(2024)「若狭の竹と土の共演-若州人形座『五番町夕霧楼』の舞台表現様式についての考察-」尚美学園大学芸術情報研究 第37号 pp.1-16 
岡村宏懇(2024)「狂言の笑いの美-『雁礫』の笑いにみる神事性-」日本笑い学会「笑いの研究」第31号 pp.29-38
岡村宏懇(2024)「竹人形文楽『はなれ瞽女おりん』(2001)の照明演出の意義と効果 -能の演出形式との類似性から-」桜美林大学研究紀要人文学研究 第4号 pp.15-30

書籍:
岡村宏懇(2024)『文化創造としての和文化教育 ―過去・現在・未来の絆を紡ぐ―』(共著),風間書房
社会貢献活動:
和文化教育学会理事

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