研究者・大学
井上 昌美
(教授)
尚美学園大学 芸術情報学部 音楽応用学科
- 所属
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尚美学園大学 芸術情報学部 音楽応用学科
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- 専門分野
- 経営学
- 研究テーマ・内容
- CSR・SDGsの理念を踏まえ、企業におけるステークホルダーとの関係構築や効果的なコミュニケーション、従業員のウェルビーイングに焦点を当てた研究
プロフィール
社会人として働く中で、経営学をより深く学びたいと考え、仕事と両立しながら大学院で経営学の学位を取得しました。現在は大学で、経営に関する授業を担当しています。企業が直面する多様な課題について、ビジネスの現場に即したテーマを中心に研究し、解決策を探求しています。これまでの一般企業やコンサルタントとしての勤務経験、および研究で実施している企業インタビュー調査から得た知見を、授業や研究、就職活動のアドバイス等に活かすよう心がけています。ビジネスの現場と学問の両方の視点から、学生の皆さんの学びや将来に役立つサポートができるよう努めています。
研究内容
企業の社会的責任(CSR)や持続可能な開発目標(SDGs)といったテーマを通じて、企業と社会の関係性について研究しています。特に、企業が自らの姿勢や取組みをさまざまな関係者(ステークホルダー)に対し、いかに効果的に伝えるか、そのコミュニケーション手法に着目し、信頼や高い評価を獲得するための方法を探求しています。とりわけ、手続きの公正さに基づくCSRコミュニケーションの枠組みを提示し、実際の企業においてその成果を検証しました。近年は、中小企業におけるSDGsの効果的な推進方法や、従業員の健康と幸福(ウェルビーイング)に関する研究にも力を注いでいます。
経歴
2012年04月-2017年03月 大分大学 産学官連携推進機構 准教授
2017年04月-2020年03月 城西大学 情報科学研究センター 客員研究員
2020年04月-2021年09月 企業にて勤務
2022年04月-現在 流通経済大学 経済学部 非常勤講師
主な実績
論文:井上昌美(2005年)「環境報告書における環境情報の有用性に関する実証研究」『サステイナブルマネジメント』環境経営学会誌 第4巻 第1・2合併号 pp.105-124 .
井上昌美(2007年)「ステークホルダーからの信頼の向上に繋がるCSRコミュニケーションに関する考察」『広報研究』日本広報学会誌 第11号 pp.19-31. 等
受賞歴:環境経営学会 優秀研究賞(2005年),日本広報学会 研究奨励賞(2007年),全国能率大会論文 全日本能率連盟賞(2009・2013年)
社会貫献活動:さいたま市SDGs企業認証審査委員,大分県企業局経営評価委員 等
