研究者・大学

柿崎 景二
かきざき けいじ

(准教授)

尚美学園大学 芸術情報学部 情報表現学科

プロフィール

1991年、ソニー・ミュージックエンタテインメント(ソニー・ミュージックスタジオ)入社。DAコンバータやデジタルピークメータを始めとする多くの機材開発や、MiniDisc、SuperAudioCDの制作システムの導入などに従事。大瀧詠一氏のテクニカルアドバイザーとしても活躍。退職後は、音響芸術専門学校の専任教員を経て、2017年より尚美学園大学の専任教員。主にレコーディング系の科目を担当する。授業では理論的な裏付けを持ちながら、科学実験的な要素も加えて、知的好奇心をくすぐるような楽しい授業を展開する。現在は空間オーディオ、ライブ配信における音作り、マスタリング解析などの研究を行う。著書に『サウンドクリエイターのための、デジタルオーディオの全知識』(ステレオサウンド社)がある。

出身都道府県:長野県
出身校 【中学】更埴市立屋代中学校(現千曲市立)
    【高校】長野県屋代高等学校
    【大学】群馬大学
    【大学院】SBI大学院大学

研究内容

音楽制作における録音技術(レコーディング)やミキシング(ミックスダウン)、マスタリング技術を学問としてまとめ、後世に残していくことが使命と考えている。また音響機材の進化や環境の変化に伴う音作りの変化を可視化するとともに、今後の音作りのあり方を定めていく。

経歴

1991年4月-2010年2月 (株)ソニー・ミュージックエンタテインメント
2012年2月-2017年3月 音響芸術専門学校 専任教員
2013年4月-2016年3月 相愛大学 非常勤講師
2017年4月-2020年3月 尚美学園大学 専任講師
2020年4月-現在 尚美学園大学 准教授

主な実績

書籍:柿崎景二(2016)「サウンド・クリエイターのための、デジタル・オーディオの全知識<増補改訂新版>」ステレオサウンド社
論文:柿崎景二(2020)「デジタルオーディオにおける音量レベルの新しい表現方法と、『君は天然色』を題材にした年代ごとの音量レベルの変遷」『尚美学園大学 芸術情報研究』第32号 pp.27-41.
社会貢献活動:社団法人日本オーディオ協会「学生の制作する音楽録音作品コンテスト」審査員

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