研究者・大学
前田 拓郎
(准教授)
尚美学園大学 芸術情報学部 音楽表現学科
プロフィール
幼少期からピアノに親しみ、コンクール受賞を重ね、高校から専門の道へ進みました。大学院修士課程修了後は演奏活動の傍ら様々な大学等での講師を経て、現在は尚美学園大学の准教授としてピアノ指導を行っております。また、学外では演奏活動等の他、コンクール審査員や公開講座の講師等を行っております。
出身都道府県:長崎県
出身校
【高校】東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校
【大学】東京藝術大学音楽学部
【大学院】東京藝術大学大学院音楽研究科(修士課程修了)
研究内容
クラシック分野のピアノ演奏法やピアノ指導法等について幅広い研究を行っておりますが、とりわけショパン作品の演奏法について探求しております。ショパンは誰もが知る人気作曲家で、ピアノ学習者もその作品を演奏する機会が多くありますが、“美しく”演奏することは易しいことではなく、繊細で卓越した演奏技術と音楽的感性を兼ね備えてこそ達成できる表現の領域があると考えております。
経歴
2009年4月~2012年3月・東京芸術大学 音楽学部 管打楽科 非常勤講師(伴奏助手・演奏研究員)
2009年4月~2016年3月・東京成徳大学 子ども学部 子ども学科 非常勤講師
2013年4月~2018年3月・東京芸術大学 音楽学部 ピアノ科 非常勤講師
2016年4月~2022年3月・尚美学園大学 芸術情報学部 音楽表現学科 専任講師
2022年4月~現在 ・尚美学園大学 芸術情報学部 音楽表現学科 准教授
主な実績
【論文・執筆】
・前田拓郎(2017)「F.ショパンのピアノ演奏におけるアゴーギクの効果―24の前奏曲 作品28を例として―」『(紀要)尚美学園大学 芸術情報研究 第27号』2017年10月
・前田拓郎(2021)「ショパン:ドイツ民謡による5つの変奏曲」『(公財)日本ピアノ教育連盟会報「Klavierpost」 Vol.145』2021年5月
・前田拓郎(2025)「第42回JPTAピアノ・オーディション 地区大会課題曲 誌上レッスン」『(公財)日本ピアノ教育連盟会報「Klavierpost」Vol.162』2025年8月
【CD】
・シュガーシスターズ/前田拓郎(2017年)「シュガーシスターズ/Megumi~未来へつなぐ日本のうた~」キングレコード KICS 3529, 2017年9月
・堀江真理子/前田拓郎(2022)「こだま号で行こう!木下大輔ピアノ作品集」ナミレコード(ライヴノーツ) WWCC-7964, 2022年4月
【演奏】
ソロリサイタル、デュオリサイタル、室内楽コンサート、ピアノ協奏曲のソリスト、CMやドラマ・映画での使用音源の演奏など、多数。
【受賞歴】
・第49回全日本学生音楽コンクール 小学校の部 全国大会第1位、及び野村賞受賞(1995年)
・第52回全日本学生音楽コンクール 中学校の部 全国大会第1位、及び野村賞受賞(1998年)
・第4回安川加壽子記念コンクール第1位、及び安川加壽子音楽賞受賞(2003年)
・第2回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA・派遣部門金賞(2005年)
・第35回日本ショパン協会賞受賞(2008年)
【社会貫献活動】
・公益財団法人 日本ピアノ教育連盟 中央運営委員、関東甲信越支部副支部長
・国際ピアノデュオ協会 事務局長
・全国各地にて多数のピアノコンクール審査員、研修会等の講師
