研究者・大学
船木 美佳
(教授)
浦和大学 こども学部 こども学科
プロフィール
小学校時代は水彩画を描くのが好きでした。今思えば近代西洋美術に惹かれ特にシュルレアリスムの作品などに意味がわからずもドキドキしていた記憶があります。
出身は福岡市で修猷館高校に進学した後、東京芸術大学美術学部油画科へ進み大学院を卒業しました。その後、ロンドン大学スレードスクールの大学院に進みました。近代の芸術家たち、そして先輩や仲間の美術家から教わった「自分にとっての真実を見つけ、それを信じること」がモットーです。
研究内容
もともとシュルレアリスムに影響を受け、自動手記を取り入れた油画を描いていました。シュルレアリスム運動の背景には第一次世界大戦の影響が大きいと考えています。近年は私が生まれた育った福岡では、戦後にGHQに解散命令を出された「玄洋社」という政治結社がありましたが、そのリサーチを進めています。そして福岡にある特異な地域精神と玄洋社がコアな繋がりがあると考えています。のめり込むように「玄洋社」リサーチを進めましたが、あくまで私のアウトプットは「表現」に落とし込むことなので、そこが研究のテーマとなっています。
経歴
1993.4 福岡 大村美容専門学校 美術非常勤講師 (1995年3月まで)
1993.9 長崎ハウステンボス/壁画の間プロジェクト,ロブ・スフォルテ氏のアシスタントぺインター(1996.8月まで)
1999.9福岡香欄女子短期大学被服学科 美術非常勤講師 担当科目:「美術1」(2000年3月まで)
1999.9福岡 大村美容専門学校 美術非常勤講師 担当科目:「人体デッサン」(2000年3月まで)
1999.9福岡幼児教室モア・キッズ 美術専任講師(2000年3月まで)
2000.4 東京芸術大学美術学部絵画科油画 非常勤講師(2004年3月まで)
2004.4 東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画 非常勤講師(2007年3月まで)
2004.4 多摩美術大学美術学部絵画科油画 非常勤講師(2008年3月まで)
2004.4 九州造形短期大学造形芸術学科 集中講義「版画実習」非常勤講師(2008年3月まで)
2007.4 浦和大学こども学部こども学科 准教授
2011.4 浦和大学こども学部こども学科 教授(現在に至る)
主な実績
2005 「coldplay ワールドツアー(映像提供)」
2009 「2人展(好地匠・船木美佳)」 表参道画廊企画、東京
2014 「カトウチカ企画 UNKNOWN」早稲田アスコットギャラリー、東京
「ART SCENE 01」 TIME & STYLE、東京
2018 「波」CO45ギャラリー、コロンボ
「複数形の世界のはじまりに」都美セレクショングループ展 東京都美術館,東京
2019 「親愛なるあなたへ」Langgeng Art Foundation、ジョグジャカルタ 共同企画
「砂の本」Altern`art C&Y、東京 共同企画
2023 「消えないし、」HIGURE17-15 CAS,東京 OJUNとの展示 企画:船木美佳
「絶対定点観測へ」菜香邸 山口
2024 「交差点としてのヒロシマを再考する」企画:小田原のどか 加納実紀代資料室サゴリ
「YICAアートウィークス2024-今ここ、近いは遠い、遠いは近い Vol.3-存在の緻密さ」企画:YICA
2025 「大陸向洋の夢」企画:森秀信。船木美佳 Garelly SOAP 北九州
