【尚美学園大学】川越市こども未来部こども政策課と学生が意見交換を実施しました
10月16日(木)川越市こども未来部こども政策課と本学学生5名による意見交換を実施しました。
本取り組みは、2023年に施行された「こども基本法」に基づいた「こどもまんなか社会」の実現を目指し、こどもや若者をともに社会をつくる仲間として位置づけ、若者から意見を聴取し、今後の政策に反映することを目的としています。
若者にとって、自らの意見が尊重される経験は、社会に影響や変化を与える実感を得るとともに、社会の一員としての意識や主体性を育む貴重な機会です。
参加した学生からは、市役所への要望や、若者が気軽に市役所を利用できるようなシステムの提案、また現在住んでいる川越市以外の地域の事例を川越市と比較した意見が挙がり、川越市の大学に通う学生ならではの視点が光る意見交換となりました。学生の意見は、今後の川越市の政策に反映される予定です。本学では行政と連携した様々な取り組みを実施しております。


